スパロボKの衝撃

2009.01.14 Wednesday

あまりの衝撃に書こうと思っていた喰霊の感想を止めざるをえなかった。

スーパーロボット大戦K

参戦作品(☆は初参戦 ○は携帯機初参戦)

・破邪大星ダンガイオー
○OVERMAN キングゲイナー
☆蒼穹のファフナー
○電脳戦機バーチャロンマーズ
・機動戦士ガンダムSEED
○機動戦士ガンダムSEED DESTINY
☆機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
・マジンガーZ
☆ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
☆鋼鉄神ジーグ
☆機獣創世記ゾイドジェネシス
○神魂合体ゴーダンナー!!
○神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
☆ガン×ソード



何この「ぼくのかんがえたすーぱーろぼっとたいせん」状態。
SRCで作ったパチものとしか思えないラインナップ。
特にガイキングLOD、鋼鉄神ジーグ、ゾイドジェネシスの参戦が見ていたものからするとうれしい限り。
ガイキングLODも鋼鉄神ジーグも、2000年代のアニメとは思えないくらい王道のスーパーロボットだったのに放送範囲が狭すぎて注目されなかっただけにこの参戦は本当にうれしい。ガイキング・ザ・グレートの合体はどういう扱いになるのか気になるところ。
そしてまさかのゾイド、しかもジェネシスの参戦。一部の噂では権利について無印と/0、フュザは複雑なのに対してジェネシスだけは回避できた、らしいですがこっちが一番びっくり。まあゾイドの中では一番スパロボらしいし、キャラも個性あるので異世界設定をどうにかできれば面白そう。残念なのはDSなので恐らく声ナシ。アイマスの真ことルージ君やミィ様の声が聞けないのか。
他にも、ファフナーやガンソードなど気になっているけどなかなか見れないアニメも参戦しているのはかなり興味深い。スパロボZの時点でかなり挑戦してるなと思ったけどこれは正直心を動かされました。このためだけに、DS買っちゃおうかな……。

アイマス新コスチューム

2007.05.31 Thursday

今週はキスダム感想はお休みをいただいてアイマスの新衣装の話でも。

ニコ動でも既に動画が上がってきていますが、今回の新コスチュームのチアとレースクイーンはいいですね。僕は本体を持っていないのでニコ動の職人P達に期待しているわけですが、もし本体を持っていたら躊躇無くゲイツポイントを購入していただろうなあと思います(笑) チアもレースクイーンも細身の衣装なので、すらっと見えるキャラが特に恩恵を受けてますね。美希や千早がそう考えるとぱっと目に浮かぶところですが、今回は実際に一番似合っていると思ったのは真。元々髪がショートでシャープな体形なのに、今までスカートなどの女の子らしい衣装が無かったために、可愛いというよりカッコイイという印象だったわけですが、今回の衣装はどれも女の子らしくてしかも体形合っているのでやっと可愛いっていえるような衣装が来たなあと。まあ、「真の目の独特さとその魅力」という題でレポートが書けそうなくらい僕が真ひいきなのもあるのですが(笑) その分、ボンボンが異様に丸くて違和感ありすぎなのが残念でした。

チアだと大体元気で明るい曲なら合いそうですが、個人的に見てみたいのはあずさ・千早・真三人での「太陽のジェラシー」ですかね。あの曲はニコ動でもあまり数を見ないので人気はあまりないのでしょうが、チアの衣装とかなり合っていると思います。あずささんの代わりに見た目そろえる意味で美希(茶髪Ver)でも面白いかも。レースクイーンはやっぱりrelations。これも美希・千早・真の三人がよさげですね。

はあ、競馬で一発5万円くらいドカンと当たらないかなあ。即金を握り締めてソフマップに飛び込むのに(笑)

いまさらゲーム検定を

2006.11.21 Tuesday

日経エンタテイメントの増刊号「ゲームエンタ」で、インターネットで"ゲーム検定"なるものがやっていると聞いたので試しにやってみました。

ゲーム検定はこちらから

結果は……

+++ ゲーム検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は56点  全国平均 57点

全国順位(11月21日 2時現在)
4463位(8523人中)

−−ジャンル別得点表−−−−−−−−−−−−
            0_________50__________100%
ハードウェア       ■■■■■■■
ゲームシステム&テクニック■■■■■■■■■■■
キャラクター       ■■■■■■■■■■■■■■
ビジネス         ■■■■■■■■■■■■
雑学           ■■■■■■■■■
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−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは「ゲーム大臣」
これだけの知識があれば、たいていのゲーム好きの人間とは楽しく会話ができるはず。しかし、この先、もっと深く広い知識を得ることで、世界はさらに広がるだろう。
貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:
   キャラクター
貴方がもっとも詳しいゲームの年代:
   90年代後半から現在にかけての熟成期
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いや、これ検定というよりカルトクイズでしょ?
前半とか本当にさっぱりでした。キャラクターしかまともに答えられませんって。
暇がある人はまあやってみてください。10代では太刀打ちできなそうな問題が多いですが。

ひぐらしのなく頃に祭 ファミ通記事 感想

2006.08.24 Thursday

ひぐらしのなく頃に祭のファミ通の記事
BWさんのBWSのダイアリーのリンクを参考にさせていただきました。というかまた被りましたねBWさんOrz

まず原画についての感想をば。
レナ
竜ちゃんのグローブハンドに慣れたせいか手が小さくスレンダーに見えます(笑)制服は元からよいと思っていたのですが、私服は…・・・あれ?変わらないの?さすがにスリットが若干おとなしくなりましたが依然として前にあるし、詩音に大幅修正が加わったことを考えるとちょっと違和感あるような。元々のイメージを崩したくなかったのでしょうか。制服姿でナタを持っている一枚絵は良い感じですね。レナぱんの一枚絵は竜ちゃんほどのインパクトはないですが(笑)
魅音・詩音
胸減ってね?胸減ってね?
……思わず二回も言ってしまいましたが、非常に残念です。私服魅音の銃は外されましたね。当たり前と言えば当たり前ですか。顔の表情のパターンが多くなさそうなのが気になります。あの部活での何かたくらんでる顔とか“・3・”な顔が好きなので今度の情報で公開してほしいところ。一方の詩音は制服・私服ともにデザインが変わりました。これはかなりプラスではないでしょうか?制服もよいですが、私服は個人的にはとてもよいと思います。
沙都子
胸が(ry
竜ちゃんの絵だと沙都子のたくましすぎる腕が気になっていたのでだいぶよい感じです。私服も元々無難だったこともあるので違和感はなし。活発な女の子のイメージがちゃんと出ているかと。
梨花
足が少し長い? 一枚絵は綺麗ですね。豹変した顔がみたいところです。
そのほかのキャラクター
たかのんこと鷹野さんは“きれいなお姉さん”という印象になりました。ただ、竜ちゃんの絵の時の怪しさが少し足りないような。知恵先生は等身上がって元ネタから離れましたね。男性陣では富竹がガタイがよくなってかっこよくなってます。あの謎の黄色いカメラはさすがに修正されましたか(笑)

シナリオについては、なんと3つも新規に追加。「盥回し編(たらいまわしへん)」「憑落し編(つきおとしへん)」「澪尽し編(みおつくしへん)」……竜ちゃんかなり頭をひねって名前をつけたのではなかろうか。「澪尽し編」が最終シナリオだそうですが、“澪”という言葉は「小舟の航路となる水路・水の流れ」とう意味があるのでなるほど、色々ほのめかしているタイトルだなあと思いました。シナリオの分岐は前半の選択肢によるようですが、やはり最初は「鬼隠し」「綿流し」「祟殺し」「暇潰し」の出題編から攻略しないといけないのでしょうか? 「盥回し」はタイトルからすると出題編のような気もしますね。「憑落し」は解答編?
どうやらCS版はかなり改変が加えられるようですね。原作最終編の「祭囃し編」も悪くなかったのですが色々個人的に不満な点もあったので、これはCS版に違うエンディングへの期待が高まります。しかし、限定版と通常版に分かれるのは最近めっきり新品でソフトを買わない自分にとってはかなり痛い。買うとしたら限定版でしょうが……9240円は高くないですか?

(ネタバレ) ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 感想

2006.08.16 Wednesday

以下の内容はネタバレなので注意してください

「言いたいこと言った後はやりたい放題かよ!竜ちゃん落ち着け!」というのが本音(笑)

最初の展開はひぐらし最終話にふさわしい話でした。
鷹野の幼少期から現在(昭和54年)に至る経緯は竜騎士07の本領発揮というところ。皆殺し編が超展開だったとはいえ、さすがにこれだけの話の元凶である鷹野には同情できないかなと思ってましたが、正直読んでいるうちに結構同情してしまったり。孤児院の“刑”の名前と描写が秀逸。何か元ネタがあるのでしょうか。高野一二三に何故そこまで入れ込むのかという疑問も、孤児院脱出の時の世界に関する認識変化がうまくできていて説得力がありました。途中に入った政治関係の話は、まあひぐらし時空の日本の簡単なバックグラウンドの説明としては悪くなかったという感じ。長かったし、盧溝橋事件を持ち出されたときはオイオイと思ったけど、SFやファンタジーの世界観説明みたいなものと認識すれば表現の荒さはあまり気になりませんでした。

カケラ紡ぎは時間がかかりました。何度か、あれ?このフラグ立てたかな?と思って進まないこともあってストレスをためたりもしましたが、今までの重要な伏線がガンガン回収されて内容はかなり面白かったです。特に今まで語られなかった悟史と入江の話はとても興味深かった。悟史の自分の立場に関する悩み・ストレスの話は、罪滅し編発売前の日記で竜ちゃんが悟史の話を入れたいと言ってたときの内容にプラスしたものなのでしょうか。保護者と沙都子の間にはさまれてしまった悟史の苦悩は読んでいて胃がキリキリしそう。両親もやっぱり沙都子が殺したみたいですね。両親自身は問題はあったにせよ普通の家族思いの人だったようで、北条一家はとことん報われないですね。入江が精神外科の分野専門でかなり偏った考えを持っていたことも驚き。アルファプロジェクトの関係者ですしある程度の事情は知ってるのは分かっていましたが、メイド萌え〜とか言ってる傍ら生きている人を研究のためばらしたりするとはなかなかのマッドサイエンティスト。もっとも、その後北条兄妹と関わってからの意識変化はよかったですね。入江自身の父親の体験も考えれば沙都子にあれだけいれこむのもわかるというもの。そうすると祟殺し編の「何年も前から狙っている」発言は「(前は研究材料として、今は守る立場として)狙っている」という意味だったのか?……前半シャレになっていないような。他にも梨花の両親の話、部活メンバーの話など興味深いカケラがありましたが、一番驚いたのはやはり鷹野の話でしょうか。皆殺し編ではかなり計算されて練られていたように見えた減菌作戦も、“東京”の情勢変化により結構行き当たりばったりに行われていたことや、ただ利用していただけに見えた富竹に、保護者的な立場を望んでいたりと今までの計算高い狂気の女という鷹野像がだいぶ変わってしまいました。
後になって思えば、このカケラ紡ぎが一番面白かったです。後半の各編の意味の定義づけと最後のカケラ回収で、竜ちゃんの言いたいことはほとんど言ってしまったのではないかと。

そして本編後半、カケラを集めた理想に近い昭和58年7月は、罪滅し・皆殺しをはるかに超越する展開。
正直、部活メンバーの話はうんざりしてしまいました。羽入が転校してきた時点で後ろに転げそうだったのに、鷹野の陰謀話を部活仲間が簡単に信じちゃうあたりでもう呆然。そしていざ鷹野(山狗)との戦闘になると、いくら本質が諜報部隊だとはいえ、裏山で小学生のトラップに全滅させられる山狗とかは呆然とかを通り越して失笑もののレベル。せめて足止め程度だろうなと思っていたのに。あんなに悪そうな外見ながら、赤坂はおろか魅音にタイマンで負ける小此木には涙。魅音は作中でも空気よめないという話題を振られながら、本当に最後まで空気読めないことを証明。自分の中では、小此木はケジメをつけるためわざと魅音に負けたのだと思ってます。そう思わないとやってられない。最後の梨花ちゃんが時をとめたのに至ってはスキップしてました。
それに比べれば赤坂ら大人の無敵っぷりは、やっと役に立ってくれたと言うカタルシスを含めてまだ納得がいくかなと。赤坂は今までのループでの訓練が重なってこうなったのだと思えば。「まさに○○弾」とか「給料いくらだ?」は立ち絵と過剰なエフェクト含めて(ネタという意味で)僕の中で名言になりました。富竹もやっと活躍しましたが、「機関車トミー」で見事なネタっぷりを披露。ただ、入江の「メイド・イン・ヘヴン」はやっぱりいただけない。その後の悟史救出が良かっただけに、あの話なければもっと素直に感動できたのにと余計にもったいない。
もっとも、過程はどうあれ至った結果は妥当なものだったと思います。主要メンバーは生存(悟史は暫定だけど)、鷹野は死なず情状酌量の可能性あり、ならだいぶよかったのではないでしょうか。個人的には、ひぐらし登場人物の中でかなり普通の立場だった北条夫妻・古手夫妻が立場上救いがないことや、沙都子が殺人をしてしまったことなどもっと救われて欲しかった点もありますが、これ以上を望むのは、本編でも言われていた“妥協”がうまくできてないのかなと。何はともあれハッピーエンドで終わったのはやはりよかった。

EDを見て(歌があるとは思いませんでした。雰囲気には合っていたと思います)、スタッフルーム、そしてカケラ紡ぎからの裏エンドを見て、ああとうとうひぐらしも終わりなんだなと思うと……虚脱感というか、感慨深いものがこみあげてきました。僕は目明し編発売のあたりからやり始めたので、もっと前からプレイしていた人はより強くそう思ったのではないでしょうか。
ただ、正直な感想を言うとやはり祭囃し編後半はイマイチだったなあと。罪滅しの後半の屋根上での戦いでも結構脱力したものですが、今回はそれ以上に残念という気持ちが。ひぐらしのテーマ、「みんなで信頼しあえば奇跡は起こる」はわかるのですが、さすがに小中学生に潰される諜報部隊はないでしょう。その部活メンバーでも、レナやk1が活躍するなら今まで表現されていた実力からある納得いくものの、二人は空気のような存在感で魅音や沙都子が活躍しすぎなのがその原因の一つかと。前から思ってましたが竜騎士さんはファンの声を過剰に意識しすぎなんじゃないだろうか。魅音を活躍させたのもおそらくファンの魅音ヘタレ呼ばわりを意識したのもだったのかなと思うけど、あれはネタみたいなもので、本当に魅音がバリバリ活躍したり、沙都子のトラップが冴えたりする展開は誰も望んでなかったと思うのですが。「仲間との信頼」を意識するなら、村中の人が梨花ちゃんを守るために協力するような展開のほうが無理なかったのではと思います。その方が展開的にも多少無理なところが軽減されるでしょうし、ひょっとしたら、知恵先生の第○○典とか、武闘家校長先生とかのネタもどさくさに紛れてやれたかもな、と(笑)
小耳に挟んだ話によると「罪滅し編で言いたいことはほぼ言ってしまって、皆殺し・祭囃しは蛇足」だそうです。その話を聞くと、竜騎士さん本人の中では罪滅しで9割がた終わっていて、皆殺しはハッピーエンドへの助走。祭囃し、特にカケラ紡ぎの後の話は“僕はこんなハッピーエンドにしました(まる)”的な思考で作られたのかなあと思いました。裏エンドも“こんな終わらせ方もあるよ!”という一つの例で、「ここまでやったのならみんなも思い思いのエンディング作ろう。そしてみんなも何らかの形で創作活動しようぜ!!」ということがひぐらしを製作する中で竜騎士さんが言いたかったもう一つのメッセージなのかなと。

色々文句つけたいところはありましたが、シリーズを終えての感想は素直に「面白かった」です。ネットでの考察とかたくさんのネタを提供してくれたことを含めて、本人がエンターテイメントというように、値段分十分に楽しませてもらったと思います。2年にわたる長い間、本当に楽しませてもらいました。竜騎士07さんにはこれからもがんばってほしいなと思います。