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このバンド達にハマるのに10年は遅かった

2012.02.12 Sunday

タイトルは何のことかというと、最近になって、L⇔R(黒沢兄弟)と、石田ショーキチ(Scudelia Electro)のアルバムを聞くのがマイブームになってるからです。

そもそものきっかけは高校時代に、近所の古本屋のジャンクコーナーに追いやられていたL⇔Rの代表曲"KNOCKIN' ON YOUR DOOR"のシングルCDと、初期のベストアルバム"Singles & More"、最後のオリジナルアルバム"Doubt"を購入したことですね。
当時ミスチル、スピッツ、ELTとごくごくメジャーなアーティストのベスト盤ばっかり聞いていた自分がこれを手にとったのは、「名前を聞いたことがあったからなんとなく」以上のものはなく本当に偶然でした。ただ、その時は"Singles & More"もいまいち自分の耳に合わず、数回軽く通したくらいですぐ部屋の隅っこにしまってしまいました。
それから、お金に余裕が出てくると、ようやく自分で色々なアーティストのアルバムを探すようになって、サカナクションとACIDMANのヘビーローテーションにも飽きてきていた12月頭ぐらいに、思い出したように"Doubt"を聞いて見ると……「なんで今までピンと来なかったんだろう?」というくらい、ツボにハマりました。

"アイネ・クライネ・ナハトミュージック"はシングル曲にもかかわらずなかなかエッジの効いたサウンドだし、"ブルーを撃ちぬいて"や"Flying"のような切ない曲も、どれもオリコン1位を取る"売れ線のバンド"のイメージではない変化球的なポップさが、基本的に普通な邦楽ロックばかり聞いていた自分には逆に新鮮に聞こえました。
そして、最初に聞いた印象がイマイチだった"Singles & More"も聞くようになると、やっとL⇔Rの本領がつかめた気がしました。
Doubtと比較すると断然ポップで、最初の"REMEMBER"から始まって、"Lazy Girl"、"Telephone Craze"、最後の"Equinox"と初期はこんなマニアックな"ど"がつくポップバンドだったんだな〜と。

こんな風に、当時のヒットから16年も経って今さらL⇔Rにはまっていき、12月末までには従来のスピッツ、ピロウズ、イエモン以上にL⇔Rばっかり聞くようになっていました。
年末年始休みにだらだらとネットサーフィンしていると、なんとL⇔Rのボーカル黒沢健一(兄)が、Scudelia Electroの石田ショーキチと、スピッツのベーシスト田村と2004年頃にMOTORWORKSというバンドを組んでいたことに気づきました。
Scudelia Electroというと、アニオタ的にはアニメ版"王ドロボウJING"のかっこいいOPEDのバンドというイメージ(アニメ本編は尺が足りなくてやや微妙だったけど……)。
そのボーカル石田ショーキチは、スピッツファンとしては、スピッツのロックバンドさが出ている名アルバム"隼"やシングル"夢追い虫"の時のプロデューサーで、"メモリーズ・カスタム"のかっこいいアレンジの人、というどちらも良いイメージでした。
これにライブの謎ダンスでお馴染みスピッツの田村がいるとなったら気にならないわけがない。
さっそくAmasonで唯一のアルバム"BRAND-NEW MOTORWORKS"を中古で購入し、ヘビーローテーションに回すことに。

どちらかと言えば、「石田ナイズされた黒沢(L⇔R)」というよりは、「黒沢(L⇔R)っぽさを加えた石田ショーキチの楽曲をロックに歌う黒沢」という印象で、自分の今まで知っていたような両者のイメージとはまた違うけど、やはりいいなぁと率直に思いました。
"氷の空"や"Missing Piace"は黒沢っぽさが勝っているけど、代表曲の"SPEEDER"や、"World One Sign"、"コスモゼロ"、"The End"は石田ショーキチっぽい感じでしょうか。
そんなわけで、今日L⇔Rの"LACK OF REASON"、Scudelia Electroの"FLAMINGO"を購入するまで、ほぼ毎日のようにL⇔RとMOTORWORKSのアルバムを聞いてます。

イエモンに本格的にハマった時もそうですが、自分は本当にハマるのが遅すぎる。
当時の感性ではピンとこなかったL⇔Rはともかく、MOTORWORKSは活動中に魅力を知る機会もあったろうに…
でも、いまでも黒沢兄のほうは個人のライヴでL⇔R時代の楽曲を歌っているようですし、
一度生で聞いてみるのもいいかなと思ってます。

今日買ってきた2つのアルバムも、ローテーション入りするといいなと思う今日この頃。

L-R,黒澤健一,黒沢秀樹,木下裕晴,遠山裕
(1997-04-16)

MOTORWORKS,石田ショーキチ,黒沢健一
(2004-09-29)

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