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2016.10.29 Saturday

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2009秋アニメ中間感想

2009.11.24 Tuesday

ふふふ……秋アニメ感想ほったらかしにしてたらすでに1クールの折り返しを過ぎてしまいましたよ。
なので中間感想という風にお茶を濁しておきます。
今期はあんまりアニメしっかり見てないんで、よくわかんないのは軽く感想書いてあります。


木曜
キディ・ガーランド
花田先生を超えると一部で評判の迷脚本家きむらひでふみ大先生が脚本のまごうことなきクソアニメ。
基本的には人類が宇宙に出たはるか遠い未来を舞台に、GTOという貿易監視機関の見習いである女主人公アスクール・クフィーユ二人が超能力を駆使して活躍する……ってアニメなんですが、現在のところほとんどメインストーリーが進んでません。かわりにあるのはそのまんまムスカや阿部さん(やらないか?の人)が出てきたり、若本、白石などネタにされやすい声優の中の人ネタを使ったドタバタパロディばかり。あまりのそのまんまぶりはあきれるを通り越して心配になるレベルです。ただ、頭をからっぽにして最初からクソアニメだと思って何も考えずにダラダラみると気のせいかちょっと面白い気がしてきます(笑) あとは、アスクールの声が凄く頭が緩そうな声なのがいいですね。何も期待せずに見ましょう。

けんぷファー
原作がまぶらほの作者という時点でだいぶやばい臭いはしてましたが、案の定開始5分でギブアップ。
キディ・ガーランドのほうがダメっぷりを笑って見れるという点でまだマシというレベル。

にゃんこい!
今期の大穴。猫地蔵の呪いで猫の言葉がわかるようになり、のろいを解くために困っている猫達を助けることになった高校生が主人公の正統派ラブコメ。
設定はかなりベタベタですが逆にそれがいい感じに面白さにつながっています。主人公が惚れているクラスメイト、元マンバだった幼馴染のメインヒロイン二人はしっかり可愛いし、破天荒な先輩や双子の後輩など、キャラクターがベタベタゆえにしっかり立ってるのがいいですね。そしてギャグのテンポがいい。先輩の実家がヤクザだとかよくあるネタでも、演出過剰気味にテンポ速めで連続でポンポンと繰り出されると思わず笑ってしまいます。声優のアドリブもかなり入っているようで、このあたりも含めて同じ演出家と音声監督がやっていた「瀬戸の花嫁」と似たような作風ですね。
安定してみてられるのがこれほどいいとは思いませんでした。おしいのはこの前にやってる2本のアニメがクソなのと、放送時間が少し遅いことくらいでしょうか。今期の中ではオススメ。

金曜
真・恋姫†無双
アニメ版恋姫†無双の続編で、おなじみ関羽たち一行に新キャラの劉備が加わって珍道中を繰り広げてます。
さすがエロゲー原作らしく、前回よりもさらにギリギリなエロネタが満載。声優さんも原作と同じ人たちなのでそういう演技が妙にエロいです。
これもネタ的には人を選びそうですが安定しているので、前作が好きだった人は安心して見られると思います。

DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェニミ)-
やや地味ながらも良作と言われた……らしいDTBの2期。
人間らしい感情を失って対価を払うことで超能力を使う「契約者」が存在する世界。契約者になってしまった少女蘇芳(スオウ)が、前作主人公の黒(ヘイ)とともに故郷ロシアを離れ日本で組織に追われながら逃避行をするというお話。前作は2話ほどしか見てなかったので細かい設定などはわからないことが多いのですが、それでもこの2期から見る価値は十分あります。
超能力バトルはラノベ原作などの大味なものと違って地味だけどよく動くし、それぞれ襲ってくる契約者も様々な能力とそれを発動するための「対価」があるのが面白いですね。主人公のスオウは「折り紙を折る」という簡単な対価ですけど、マジシャンなのにネタを相手にバラさないといけない、ハンバーガーを食べないと能力が使えない、などユニークな対価が多いです。そして、出てくるキャラクターは敵はもちろんスオウに協力する味方キャラでもあっさり死んでしまうあたり、おもわず「死なないで」と思いながら見てしまいます。
う〜ん、1期はなんとなくで切ってしまったんですが、今更でも見ておけばよかったなあと思ってしまいます。ただ、2期は1クールなのですが思ったより展開が遅いのでちゃんと終わるのかどうか結構心配です。

土曜
とある魔術の超電磁砲(レールガン)
タイトルからお察しの通り、中二病主人公説教アニメとある魔術の禁書目録(インデックス)のスピンオフ。電気を自在に操る女子中学生の御坂美琴(通称ビリビリ女・レールガン)が、学園都市で能力を使って活躍するアニメです。
臭すぎるほどの中二病だったインデックスと違って、美琴と女子中学生たちがイチャイチャしながら事件解決するというテンプレ通りの萌えバトルアニメなので、たいがい最後は美琴(か上条さん)が事件解決するという水戸黄門的なお約束で〆ることもあって特にゴチャゴチャ考えず見れます。逆にキャラに魅力を感じなかったらすっぱり切っちゃいましょう。

日曜
そらのおとしもの
放送前、あらすじだけ見て「なんだまた空から萌えキャラが落ちてくるラブコメか……」と思ってスルーしかけましたが、これまた予想外なバカアニメでした。
ええまさかEDでパンツが大群で編隊飛行を行うとは思いませんでしたよ……。これがほんとの変態(へんたい)飛行か。ってやかましいわ! と思わずノリ突っ込みするレベル。2話のEDを皮切りにこの後も、本編で燃やされた主人公のエロ本コレクションを過去の名曲に合わせてフェードアウトさせたり、川口浩探検隊のテーマソングをオリジナル歌手で歌わせたり、過去の名曲をバックにやりたいほうだいです。
本編はエロラブコメですが、今時の無神経主人公とは違って思春期のエロ欲望全開の主人公智樹はぎゃくにすがすがしくて好感が持てます(笑) エロスを売りにするなら中途半端に真面目な主人公で雰囲気壊すよりいいですね。ただ、1つの回にコメディとシリアスを同時に入れてくるのはメリハリついてなくてちょっと微妙なところ。個人的にはシリアスはできるだけ1つの回にまとめてやって話を進めて、他でエロコメディをやりたいほうだいしたほうがいい気がします。

ミラクル☆トレイン 〜大江戸線へようこそ〜

都市伝説『ミラクル☆トレイン』。東京の地下鉄には、出会えた者にきっと幸せが訪れる、奇跡の電車が存在するという。

1人の淑女が改札を通ると、表示されたのは「Welcome to the Miracle☆Train」の文字。気付かずに乗り込むと、そこには他の乗客が存在しない異空間が広がっていた。不思議がる彼女に、話しかける6人の男子達。
ようこそ!ミラクル☆トレインへ
何と彼女は出会ってしまったのだ、奇跡の電車に。

悩みを抱える淑女しか出会うことの出来ないその電車には、美麗な6人の男子達が乗っていた。
そう、6人の達が―――

……(゚Д゚)ハァ?
大江戸線の駅がイケメンに擬人化して淑女の悩みを解決するという今期最高のギャグアニメ。
駅が擬人化するという発想がもうおかしいのですが、本編でも普通に「まあ俺ら駅だし」とかツッコミいれたりする始末。もうこの時点でいろいろな意味で勝ってます。いちいち説明に着ぐるみ着たり、お客の女性を誘拐まがいに連れまわしたり(そもそもお客の悩みを解決しないと永遠に出れないという仕様)とやりたい放題なのも笑えますが、毎回合間に挟んでくる大江戸線やその沿線の観光地の豆知識は普通に感心してしまいます。
どうせ女性向けと見過ごしている人は間違いなく損をしてますよ。普通に今季最高レベルで面白いから困る。

月曜
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)
ライトノベル原作の剣と魔法のファンタジー。主人公のセシリーは元貴族の家系で独立都市の騎士団員として働いているところに、刀を特殊な方法で鍛錬する謎の男が現れて…というお話。もうこれでだいたい説明が終わった気がします(笑) リサが歌うEDはかわいいです。たまーに見てます。

NEEDLESS
シメオンビルに突入してからが長い長い。ギド博士とブレイドたちの過去の回想に入って余計に長い。地味に美少女部隊が撤退したのは、ギャグとエロスが減ってしまったと言う意味で意外につらいです。
本すじのストーリー進めたいのは分かるんですけど、もっとギャグ多めでお願いしたいです。

火曜
なし

水曜
生徒会の一存
本当にこれ200万部も売れてるの?
学校の生徒会の部室を舞台にパロディで進めていくアニメ。キディ・ガーランドほど露骨じゃないにしてもパロディの連打が痛々しい……なんというか、最近アニメにはまった若いオタクが周りに聞こえるような大声で友達とネタ会話をしているような、そういう痛さがあります。回が進むにつれて少しずつパロディはやんわりしてきましたが、代わりに取ってつけたようなキャラ達のシリアス展開がまざってきたり、なんとも煮えたぎらないと言うか……。生徒会長の「あかちゃん」ことくりむを愛でるのがたぶん正しい見かたなんだと思います。脚本の花田先生のしわざじゃなくてだいたい原作どおりっていうところがまた痛い。

ささめきこと
第1話を見て、「青い花路線のしっとりがっちりな百合?」と思っていたら、2話以降からギャグが入り始め、女の子より可愛い女装少年も出てきたりとなんだかよくわからない方向へ進んでいる百合アニメ。調べてみると1話は読みきり掲載で作者がそのまんま青い花に影響されて書いたものらしいですね。それがそのまま連載になってギャグも交えた方向になったようです。面白いことは面白いんだけど、何をしたいのかよくわからなくなってる感じがあります。とりあえず作者が変態なのはわかりました(笑)

今期のアニメ、当初は本当に見るものないかもと思っていたんですが、予想より面白いのがありました。ただ、感想にも書いてますが「頭空っぽにしてみる」ようなかわいいキャラクターの日常を楽しむアニメが増えているな、という印象があります。
あとは、声優に目を向けると、生徒会の一存やキディ・ガーランドやそらおとのようにほぼ主役は初めてな新人を使ってるアニメが多いなと思いました。それも、アイドルとか畑違いの方面からでなく、アニメ声優になるトレーニングをしてきたような新人が目に付きます。ヘタではないし、悪いことではないと思いますが、声優に予算かけないための経費削減策なんだろうかとも考えてみたり。

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2016.10.29 Saturday

コメント
お疲れ様です。感想書くのも躊躇われそうな何とも言えないラインナップw

今期は1話目すらろくに見てないので何とも言えないのですが、
多数の駄作の中に良作がちらほらと、ってのはいつも通りのようですね。
駄作の割合が年々増えている感があるのが気がかりですが…
原作→アニメ劣化の実例が多すぎて、良い作品はアニメ化を嫌っているのではないかと思えてきます。
  • by 青木
  • 2009/11/28 6:00 PM
原作→アニメで劣化するのはアニメスタッフの無理解もあるんでしょうけど、
どちらかというと原作にストックがないのに、
メディアミックスで早まってアニメ化させられるせいなのもある気がしますね。
今期みたいに美少女たちが適度に大活躍するアニメが増えたのも、
結局は一番ウケやすいタイプだからなんだろうし……

オリジナルアニメでは余程実力無いとスポンサー取れないみたいです。
いっそ、もう完結している漫画やラノベをアニメ化するとか、
既に実績挙げてる漫画家や小説家に脚本書いてもらうとかしたほうがいいのかも。
  • by ほろん
  • 2009/11/28 11:47 PM
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