2011-12シーズンPOG反省会

2012.08.08 Wednesday

すでに12-13シーズンが始まって2ヶ月経っていますが、11-12シーズンnetkeibaPOGの自己反省でも。

去年記事にしなかった10-11シーズンは、「ディープはあんまり好きじゃないから、POG本で馬体を見て、よほど良かった産駒以外は血統が良くても指名しない(キリッ」とのくだらない理由から、ディープ産駒を避けて(それでも、一番お気に入りだったのはフレールジャックだったのですが)10頭を指名したのですが、その結果、POG期間中はロードカナロア、リキサンマックス以外はまったく振るわず。さらに、これまた指名を迷っていたディープ産駒のコティリオンが頑張るは、フレールジャックはPOG期間が終わった後に活躍するわで、例年以上に反省の多いPOGでした。
もっとも、POG期間後のロードカナロア、フレールジャックの活躍は素直に嬉しかったですけど。

前年度の結果を受けて、11-12シーズンの指名では、"POG本での馬体評価を重視する"という従来の基本方針は変えないながらも、

1. 早期デビューでも一定以上の評価をしていたら積極的に指名する。
 (セイウンワンダーやエイシンアポロンを取れなかった反省より)
2. 以前に指名した馬の弟妹はチェックする。
 (アプレザンレーヴを以前指名してしかも活躍したのに、レーヴディソールを取れなかった反省より)
3. ディープ産駒やキンカメ産駒などはいくら判官贔屓でも良い馬はしっかり取る。
(初年度の結果からディープ産駒は取らないと話にならないのは身にしみたので)

という3点を心に決めて、順位付けをして選択しました。

最終的に、netkeibaで最終的に取った10頭はこちら。
ヴィルシーナ
ゲンテン
フリートストリート
ムーンベックカフェ
エーシンスペリアー
ベルウッドホルン
ディアデラパンデラ
ストラスペイ
ミッドサマーフェア
ディサイファ

しかしその結果は……いわずもがな微妙な事に
フレールジャックの姪のヴィルシーナはほぼ1位指名だったので、コレに関しては反省を生かした好例でした。
また、ミッドサマーフェア、フリートストリートも悪くない選択だったと思っています。
……がしかし、前年度の反省を踏まえた今年のチョイスでも、悪かった点が少なくとも3点はありました。

1、未勝利で勝ちあぐねる馬が多すぎたこと。
元々勝ち味に遅い馬を選択しがちなのですが、今回はムーンベックカフェにベルウッドホルン、ストラスペイと、惜しい競馬をしながらここまで勝てないのかとさすがにがっくり。
特にムーンベックカフェは密かに期待していただけに、だんだん着順を落としていく様は実にがっくりでした。セイウンウィスパーを彷彿とさせるなあ……

2. ディープ産駒をヴィルシーナ以外見事に外したこと。
ワールドエースやディープブリランテ、ジェンティルドンナと今年もディープ産駒は大活躍でしたが、その中で指名したのが、ディアデラパンデラもディサイファじゃあ……。超大外れではないだけに余計に残念さが。どうしてもディープ産駒には選別時にマイナスのフィルターがかかってしまい、多少馬体がよくても自分が納得出来ないと指名したくなくなるんですよね……。しかし、今後ディープ産駒を取らない訳にはいかないし……

3.今年もやってしまった……ゴールドシップを直前まで迷って結局指名しなかったこと!
ステゴ×マック配合は気になっていて、さらに母系が名牝星旗の末裔ということもあって当然POGリストにも入れていました。しかし、その母系が、近年一番の活躍馬が母馬自身という不振ぶりだったのと、馬体写真を確認できなかったのが気にかかってまた指名漏れ。好きな馬なので今後も応援し続けますが、皐月賞取ったときはうれしいやら悲しいやら。

あとは個人的に残念だったのはエーシンスペリアーが本当に走らなかったことですね。
いつぞやのセイウンウィスパーみたいな1,2勝を確実に狙っての選出ではなく、POG本で馬体を見て「大きいところをとれる!」というかなりの期待を込めていたので、直前の調教がまったく振るわなくても取ったのですが……。何か問題があったとしか思えませんが、とにかく残念の一言。


今年もPOGリストの選出は終えていますが、まだデビューした馬は0。
また一年後、未勝利を勝ちあぐねる姿が目に浮かぶようです……。

セイウンスカイ死去

2011.08.29 Monday

二週間近く経って落ち着いてきたので。
セイウンスカイが2011年8月16日、馬房で立ち上がった際に頭を強打し、
(恐らくそのショックによる)心臓発作で亡くなったそうです。

下記は西山社長のブログによる報告と、JRA、各報道媒体の記事。

セイウンスカイ死亡|西山牧場オーナーの涙気分
http://ameblo.jp/nybokujo/entry-10987432987.html#main
セイウンスカイよ、永遠なれ…|西山牧場オーナーの涙気分
http://ameblo.jp/nybokujo/entry-10987596643.html

セイウンスカイ号が死亡 | JRA
http://jra.jp/news/201108/081603.html
98年の二冠馬セイウンスカイが死亡 |netkeiba.com
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=57873&category=A
セイウンスカイが死亡、保田師「宝物のような馬でした」 | netkeiba.com
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=57892&category=A

当時ダビスタから興味を持ちはじめてリアルの競馬を見た人は少なからずいたと思います。
僕もまさにその口で、実際にレースを見始めたのは99年、
しかも、G1級レースしか興味がなかったので、スカイの全盛期は見たことがありませんでした。
それでも、スペシャルやグラスと比べてその地味な血統とレースぶりに惹かれたのを覚えています。
しばらく競馬を離れた後、02年頃から競馬熱が本格化しはじめて、
改めてスカイ(や98年クラシック組)のレースをインターネットで動画を探してみて、
凄い世代だったんだな。もっとちゃんと見ておけばよかったと後悔しました。

結局は、エルコンドルパサー、グラスワンダー、スペシャルウィークと比較して、
98年クラシック組「第4の男」に甘んじてしまったわけで、
今回の訃報に際しても上記のような死亡記事が出るだけで終わりかな……と思っていたのですが、
各競馬関連媒体から追悼のコラムが続々出てきました。

競馬コラム - netkeiba.com | 日陰に咲く月見草セイウンスカイ/吉沢譲治/血統が語る真実
http://old.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=18070
追悼・セイウンスカイ | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所
http://uma-furusato.com/news/detail/_id_60233
平松さとしコラム - セイウンスカイの急逝…横山典騎手の思い入れの深さを感じた言葉とは[コラム王国]- UMA-JIN.net「UMAJIN(ウマジン)」
http://uma-jin.net/column/column.html?id=958

2冠馬とはいえ、旧4歳には脇役扱いだった馬にこれだけの記事が出るというのは、
やはりスカイという存在が、競馬関係者にとって大きな印象を残したものだったのだなとうれしかったです。

全く主流でない血統、
行方不明の父、
牡馬クラシック無冠の名門西山牧場の生産馬、
華麗な逃げと、ゲート入で見せる危なっかしい気性、
横山典弘という相棒の存在

今も競馬はだらだら見ていますが、こういう"奇跡"の馬が派手なレースで成り上がる、
そういうファンが感情移入してしまうような夢がこの頃にはあった気がします。
懐古厨と呼ばれても仕方ない言い方だとは思いますが…

個人的に気になった記事をもう少し。

爆走期待できるスカイ産駒:東スポWEB−東京スポーツ新聞社
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=15274
「血統的に地味だったのもあるが、運もなかった」と保田師。SS系による戦国模様、スピード重視の流れなど負の要素があいまって、活躍馬を出せずに終わった。「うちにオンワードアミラルというスカイ産駒がいて未勝利の身で500万を完勝。体質が弱くすぐ引退したけど、オープンに行ける器だった。配合次第で大物を出す資質は持っていたんだ」。優秀なDNAを身をもって知るだけに余計に無念の思いが強い。

オンワードアミラルのことはよく覚えています。
スカイの初年度産駒がデビューした2005年、
西山牧場のスカイ産駒(ニシノスカイハイやニシノキリフダ)が勝ち上がれない中、
スポーツ新聞のウェブ版(たしか東スポ)で、スカイ産駒で坂路で良い時計を
出している馬がいると記事にされていたのがアミラルでした。
その記事の直後骨折してデビューは振り出しに。
翌年復帰後もしばらく結果が出ず、2年度目の産駒がデビューし始め、
注目のニシノプライドが惜しいデビュー戦から未勝利勝ちをした直後にあの500万戦がありました。
中段待機から直線で外に出て芝2200を差し切り。未勝利馬にもかかわらず2馬身半差の楽勝。
この後もスカイの産駒はずっと注目していましたが、
基本的にはニシノプライドやマイヨールのようにややスピードが足りず、
マイルから短距離戦で先行して粘り込むような産駒ばかりでした。
しかし、アミラルの500万はあきらかにスピードにモノを言わせた勝ち方でした。
今思えば、保田師のいうとおり本当の大物だったのかもしれません。
そののちわずか1戦して引退。本当に残念でした。

【訃報】セイウンスカイ: 競馬サロン ◇ ケイバ茶論
http://hirotomi.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-751c.html
「嬉しいじゃありませんか。こんな時代になってスイートフランスに遡る血統が活躍するなんて、思いもしませんでしたよ。外国からお母さん連れてきて、サンデー付けるのもそりゃ競馬でしょうけど、競馬の面白さって本当はこういうことを言うんですよ。そうは思いませんか?」

セイウンスカイが皐月賞を勝った時の野平祐二氏の台詞だそうな。
シンボリ牧場が30年以上前に導入しカーネルシンボリなどと交配してきた母系と、
マイナーな血統の父親、こういう血のドラマは、
関わったプロフェッショナルの方にとってはより喜ばしい出来事だったんだろうなと思います。


2011年8月末現在で残っている産駒は、中央ではマイヨールとニシノマナザシのみ。
地方でもスカイレジーナ等もはや10頭もいません。
繁殖入りしたのはニシノフラワーとの仔ニシノミライと、名古屋で活躍したバトルバーズアイの2頭。
どうか、母系にだけでも血を残してほしい。
そして、マイヨールにはぜひプライドが果たせなかったOP勝ちを。
がんばれ、スカイの子供たち。

例のあの馬のフィギュア

2010.12.11 Saturday

 ブログが絶賛放置中になっていたので更新

今日は中山競馬場に行ってきました。
目的は、単純に馬券を買う気になったとか、POG馬のコウヨウレジェンドが出走するとか色々あったのですが、
本命はあの人気馬……ハリボテエレジーのフィギュアをGetするためです。
ハリボテエレジーを知らない人は下のリンクで確認してね!
JAPAN WORLD CUP 2
JRAがこんなことを2回も続けてやるのもおかしいけど、さらにフィギュア化しちゃうって……どういうことなの。

僕は朝寝坊大好きなので、家を出発して中山についたのが12時過ぎ。
中山競馬場ハイセイコー像
11月中の東京競馬場開催からフィギュアプレゼントは始まっているのですが、
「ぶっちゃげ11時過ぎでも余裕」との報告をネットで見たので不安を感じながら2Fの総合インフォメーションへ。
しかし、全然そういうキャンペーンしている気配がないぞ……?
場所を確認した後、携帯でクーポン発行画面をひらいて(クーポンは発行すると5分しかもたないためギリギリで用意する方式)、
カウンターのおねえさんたちにおそるおそる聞いてみると、わりとあっさりとフィギュアGet。
いくらニ◯◯コ動画で話題になったと言っても、競馬場のおやじや家族連れには気づかれないよなあ。
競馬場内にもポスターが貼ってあったりはしましたが。
一応交換は14時までなので交換したい人は昼ぐらいに行きましょう。

で、肝心の競馬の方ですが、POG馬のコウヨウレジェンドは5着。
馬券もコウヨウレジェンドからの馬連でしか買ってなかったの無論はずれ。
1着のフレンチカクタスはパドックでよく見えたけど、コウヨウ頭と決めていたので無視してしまった……

注目のもう1レース、ラピスラズリSはジョーカプチーノが予想以上に人気で旨みがなかったので、
グランプリエンゼルの複勝と3連複で勝負しましたが、届かなかった。
ジョーカプチーノは着差より余裕のレース運びでしたね。

パドック久々に見たけど、やっぱり2歳の若駒は気性がうるさい。
その後に古馬OPの馬たちを見ると全然違って見えました。

ハリボテエレジーフィギュア家に帰ってハリボテエレジーを激写。
開封してみると、結構ちゃんとしてる。何気に中の人まで作られていますw
さらに馬体をよく見ると、ダンボールに貼ったガムテープ片がやや濃い茶色の色ムラとして再現されてたりします。
一応ストラップひもが付属していますが、思ったよりデカいのでストラップには向かないかも。
僕は箱に入れなおして保存しておこうかなと思ってます

たまにはTV観戦じゃなくて、ちゃんと競馬場に出向くのもいいね。
それまでに時間がかかるのがつらいけど…。

有馬記念の結果・09-10POG途中経過

2009.12.29 Tuesday

毎年必ず買ってる有馬記念、今年はこんな予想でした。

◎セイウンワンダー
○ブエナビスタ
▲スリーロールス
△マツリダゴッホ
×ドリームジャーニー

こんな予想を組んだのは、まず4歳以上の馬がどれも信用ならなかったこと。
どの馬もコースが変わったら着順が入れ替わるくらいの実力差しかないから、コース適性ありそうな血統のセイウンや、
父がダンスでも母父にロベルト系を持ってるロールスは十分買えると思ったんです。
もうひとつは、騎手。ぱっと見て、2500のG1で信頼出来そうでかつG1勝つレベルの馬に乗ってる騎手が、
今年調子がいいノリと、一発やらかす魅力がある藤田しかいないなって思えたんですよね。
池添は、今になってみれば思い込みなんですが、有馬を勝てそうにないな……と思ってしまって。
結果は見事に撃沈。そしてスリーロールスは競走中止。
ドリームジャーニーはどちらかと言えば好きな馬ですし、レース自体も良かったと思います。
ただ、どうも今年は競馬は良くなかった気がしますね……。ニシノプライド予後不良はきつかったです。
スリーロールスは安楽死は避けられそうで、心の底からよかったと思います。
浜中騎手はニシノプライドの主戦だったし、これからも応援して行きたい騎手です。がんばれ。

一方のPOG。こっち後悔しまくりの結果に。
ネットではnetkeibaのPOGと、UMAJINの表・裏ルール両方で登録しているのですが、UMAJINの表ルールの方は
一時期忙しかった時期に忘れていて、有力馬取り忘れでほとんど消化試合状態なので無視します。
netkeibaの10頭はこちら。

レッドクロス
父ブライアンズタイム 母ジョウノヴィーナス 母父サンデーサイレンス
ダイワファルコン
父ジャングルポケット 母ダイワルージュ 母父サンデーサイレンス
マイネテレジア
父ロージズインメイ 母マイネヌーヴェル 母父ブライアンズタイム
マツリダジャパン
父ロージズインメイ 母ペイパーレイン 母父Bel  Bolide
ニシノメルモ
父スペシャルウィーク 母ナドラ 母父Sadler's Wells
レッドステラーノ
父アグネスタキオン 母ロンドンブリッジ 母父ドクターデヴィアス
エンクリプション
父フジキセキ 母トリッキーコード 母父Lost Code
ジョープライド
父アルカセット 母ジョープシケ 母父フサイチコンコルド
オーシャンキャスト
父ネオユニヴァース 母リターンキャスト 母父ノーザンテースト
トシアトム
父ネオユニヴァース 母ノルデンフリマー 母父ブレイヴェストローマン

まず第一の反省点は、なんでエイシンアポロンを取らなかったのか? に尽きますね……。
今年の春の時点でマイネテレジアと同時に注目だってわざわざ記事まで書いてるのに!
これは、まあ要するに去年のセイウンワンダーを注目していながら取れなかったのとまったく同じで、
思ったより早期デビューしちゃったんで最初にとるのはどうかな……って下手な考えを起こしちゃったんですよね。
今のクラシック戦線は10月までにデビュー出来ないと通用しないのだからビビらず取ればよかったのに。本当にわれながら情けなくてしょうがないです。
第二にオーシャンキャスト・ジョープライドら早期デビュー組が勝ち星取れなかったこと。次走はまだですかね……。
マイネテレジアは2戦目で勝ち上がったのでよかったと思ったら故障。がっくり。
第三に、これは自分の典型的な傾向なんですが、仕上がり遅い馬とり過ぎ。
まだクラシック戦線は終わってないし、レッドクロスやダイワファルコンみたいに楽しみな馬もいるので、がんばって欲しいです。

UMAJINの裏ルール(メジャー種牡馬を取れない)POGはこんな感じ。

ディアブラスト
父タヤスツヨシ 母ラピュセル 母父エリシオ
ニシノアンジー
父セイウンスカイ 母ラニーンアルワタール 母父Sadler's Wells
ペガサスヒーロー
父サンライズペガサス 母ラブリープリンセス 母父エンドスウィープ
レッドクロス
父ブライアンズタイム 母ジョウノヴィーナス 母父サンデーサイレンス
パドトロワ
父スウェプトオーヴァーボード 母グランパトドゥ 母父フジキセキ
サクラエンブレム
父サクラプレジデント 母サクラプレステージ 母父ブライアンズタイム

こっちはちょっと取らなさすぎ。っていうか一時期こっちのPOG忘れてましたサーセンww
それでもわりと悪くない馬とれた気がします。あえて言えば、ニシノマナザシはアンジーと同じウンス産駒なんだから取ればよかったかな、くらい。
今年度デビューのウンス産駒最後の一頭ジワクーはとりたいですね。こっちは趣味に走ります。

来年の競馬も楽しみにしています。

アルゼンチン共和国杯

2009.11.08 Sunday

◎サンライズマックス
○トウショウウェイヴ
▲スマートギア
△ヒカルカザブエ

久しぶりに買いに行こうと思ったら電車に乗り損ねて買えなかったのでここでさらします。
本命対抗の連複と▲△を交えた3連複で買おうと思ってました。

これで当たってたりしたら泣ける…