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2018.02.04 Sunday

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アニメゆるキャン1話、志摩リンちゃんのキャンプ装備考察

2018.01.06 Saturday

アニメの第1話が放送されたゆるキャンですが、1話は原作に忠実ながらキャンプの描写がとても気合が入っていました。

そこで気になったのが、しまりんこと志摩リンちゃんのキャンプ装備。

元々原作でもある程度どの製品をモデルにしたかが予想できる程度にはきっちり描かれていましたが、アニメになって色が付き、ディテールもはっきりしたために、よりモデル商品がわかりやすくなっていました。

そこで、原作の情報も合わせてリンちゃんの装備を考察したいと思います。なお、自転車は原作ですぐに原付に乗り換えてしまうので割愛します。

 

ゆるキャン1話画像1

1.テント:モンベルのムーンライトテント3型(アイボリー)

軽量・コンパクトなテントの定番でバイクでのキャンプツーリングでも愛用者が多いです。

同じムーンライトでもより小型な1、2型かなとも思いましたが、1、2型は後方に向かって内部空間が狭くなるように上が傾斜していますがそれがありませんし、フライシートをかける前の状態で上部の中間にベルトループがないのでどうやら3型のようです。

3型なら女性1人が使うには十分な大きさだと思います。

ゆるキャン1話画像3

 

2.ランタン:GENTOSのExplorer SOL-036C(ライトモカ)

LEDランタンといえばやはり定番のGENTOS。ソロキャンプではEX-777XPも定番ですが、リンちゃんはより明るく色味を3種類に変更できるSOL-036Cの方を使っているようです。

実は原作1巻の1話では若干省略して描かれていたので製品までは絞り込めなかったのですが、アニメではOPにも輪郭がしっかり描かれているので間違いないでしょう。

ゆるキャン1話画像4

あとで確認したところ、原作でも3巻18話ではちゃんと描かれていました。

 

3.エアーマット:イスカのコンフィライトマットネス 165(旧モデル)

これは若干確証がないのですが、真四角の形状、角の1つにバルブ、グリーンで一番定番となるとコールマンだと思われます。

2018年現在では、コールマンの1人用エアーマットは「キャンパーインフレーターマットシングル2」という後継商品が出ていますが、シングル2は色も違いますし、中のウレタンフォームが透けて見えています。おそらく旧モデルの方ではないでしょうか。

他にもAmazonなどで出品されている格安モデルに似たようなグリーンのエアーマットがありますが、この後紹介するのも含めてリンちゃんの装備は定番製品で固められたラインナップなので、わざわざ安い方にはしないでしょう。

実は原作1巻の1話および3話で、テントを立てる時の荷物を地面におろしているコマで、イスカに似たマークが側面に印されている筒型の道具が描いてあり、さらに、1巻の番外編の1コマでエアーマットにやはりイスカに似たマークが書かれていたので、イスカのエアーマットではないかと考えていたのですが、イスカのエアーマットは角が丸くなっていて真四角では無いんですよね。原作とアニメでは元にした製品が違うのかもしれません。

追記:最初に調べた段階では形状の違いを理由にコールマンのエアーマットでは?という判断をしましたが、後で調べたところ、イスカのコンフィライトマットネスも旧モデルは真四角の形状であることがわかりました。(ヤフオクなどに出ている旧モデルの画像で確認)

原作通り、イスカで間違いないようです。しまりんの身長を考えるとサイズは180もいらないと思うので、165ですかね。

ゆるキャン1話画像6ゆるキャン1話画像5

 

4.シュラフ:ナンガのオーロラ 500(旧モデル) or オーロラセンターZIP 350DX(旧モデル)?

実はこれが一番謎。マミー型、センターファスナー、黒と赤の切り替えと特徴はかなりあるのですが、意外と該当するものがない。

ファスナーがセンターとなるとマミー型ではそこまで多数派ではないので、ここに着目するとナンガの「オーロラ」あるいは名前の通りの「オーロラ センターZIP」シリーズあたりが怪しいと思うのですが、黒と赤の切り替えに該当するモデルが見つかりませんでした。

逆に黒と赤の切り替え模様のマミー型となると、格安モデルも含めて色々なモデルが引っかかりますが、それでもリンちゃんのシュラフと模様は合致せず、しかもセンターファスナーでは無いんですよね。

前述の通り、テントを立てる時の荷物を地面におろしているコマで、イスカに似たマークが側面に印されている筒型の道具が描いてあり、エアーマットかシュラフのどちらかがイスカなのでは? と思っているのですが、残念ながらイスカにも同じようなモデルは無いんですよね。ナンガかイスカのシュラフで、既に廃版になったモデルの可能性はありそうです。

追記:前述の通りエアーマットがイスカで確定したので、やはりナンガのオーロラかセンターZIPの旧モデルが有力な気がします。冬に使っていることからすると快適使用温度(Limit)が-5℃である「オーロラ 500」あたりに相当するモデルかなと。

 

5.サイドバッグ:???

自転車用サイドバッグは守備範囲外なのでお手上げ。

しかし、白色(明るいグレー?)のサイドバッグは珍しいような。汚れが目立ちそうな色ですし。

 

ゆるキャン1話画像2

 

6.チェア:ALITEのメイフライチェア(Mayfly Chair)

この種の折りたたみ椅子はヘリノックスが有名ですが、背面のオレンジ色の鼓型のマークでALITEのロゴがモデルだとわかります。(本来のALITEのロゴは蝶のマーク)

さらに、この種の座面が地面に近いのはメイフライチェアですね。これも2018年現在では同じ色のモデルがないので旧モデルのようです。ちなみに原作1巻の番外編でも触れていますが、メイフライチェアは前脚のフレームを外すことでロッキングチェア風にできたりします。

 

7.テーブル:キャプテンスタッグのアルミロールテーブル M-3713

ソロキャンパーの超定番。バイクのソロキャンパーは8割近い確率でこれ持ってます。

リンちゃんの組み立て方の手慣れ具合に共感できるキャンパーは多いハズ。

 

8.バーナー:SOTOのマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310+ ウインドマスター専用ゴトク フォーフレックス SOD-460

これまたド定番のSOTOのバーナー。上の画像だけでは少しわかりにくいのですが、OPでゴトクの形状がはっきり描かれており、SOD-310を別売りの4本ゴトク(フォーフレックスSOD-460)に換装したもののようです。(SOD-310に標準付属のゴトクは小型の3本ゴトク)

ゆるキャン1話画像7

 

9.クッカー(コッヘル):コールマンのパックアウェイ ソロクッカーセット

赤のシリコン製のグリップにやや濃い目のグレーの円筒形でコールマンの1人用クッカーとわかります。こちらも定番の1品。

 

10.ウォーターボトル:???

キャンプ用だけでなく、サイクリングやハイキング用でも似たようなボトルはあるのでちょっと絞り込みにくい。

側面にあるロゴがヒントだとは思うのですが…

 

11.マグ:スノーピークのスノーピークロゴダブルマグ 240?

最初に見たときには、これまたバイク乗りの所持率が高いスノーピークのチタンマグと思いましたが、OPをよく見ると取っ手が折りたたみ式ではないので違うようです。

よくある形なので断定はできませんが、取っ手の形からむしろスノーピークのスノーピークロゴダブルマグ 240の可能性はありそうです。

ゆるキャン1話画像8

 

12.カトラリーセット:スノーピークのワッパー武器(収納ケース:グリーン)

OPでマグと一緒に映っていたカトラリーセット。OPの後半では緑色の収納ケースに入っていることがわかります。

ゆるキャン1話画像9

スプーン・フォーク・ナイフの3点セットで、かつグリーンの収納ケースが入っているというと、スノーピークの「ワッパー武器」がそれっぽい気がします。ネット上に上がっている収納ケースはレッドですが、グリーンもあるようです。マグと一緒にスノーピークで揃えたのかも?

 

こう見るとなかなかのガチ感というか、ソロキャンパーの定番製品でガッチリ固めた手堅い装備と言えますね。

原作ではお爺ちゃんにキャンプ道具をもらったというリンちゃんですが、装備の総額を考えると女子高生が持てる装備ではないですw

真面目にソロキャンプに興味のある人が最初に手にするのにおすすめできる装備のラインナップだと思います。費用を考えるともう少しランクを落として安い製品にしても良いと思いますが。

ドラクエ11ストーリークリア

2017.11.06 Monday

10/3 ドラクエ11ストーリークリア

 

プレイ時間51:47

ラスボス倒した時のパーティ

主人公 Lv54

シルビア Lv53

グレイグ Lv54

ロウ Lv53→セーニャ Lv53

控え

カミュ Lv54

マルティナ Lv53

 

主人公は大剣メインで途中からゆうしゃを少し伸ばし、最後に片手剣でつるぎのまい取得。

ぶんまわしと渾身切り、ボス戦ではつるぎのまいでずっと物理アタッカー。

 

シルビアはみりょくでハッスルダンスを取った後はムチとみりょく伸ばし。

バイシオン・バイキルトとピオリム、ゾーンのゆうしゃのまいで加速する補助係。

 

グレイグはオノに振って鉄鋼斬と蒼天破斬のアタッカー。

スクルトとマジックバリアも使ったり。

 

ロウは杖とさとりで典型的な賢者。

いやしの雨やベホマラーの回復、フバーハの補助、グランドクロスで攻撃など。

 

セーニャは杖とたてごとに振ってやまびこ習得。

序盤はスクルトと回復役、後半はベホマラーにスクルト、マジックバリアなど賢者。

 

カミュは短剣で二刀を最速で取得、ぬすむを習得させた後は短剣を伸ばして、終盤には片手剣に振って二刀の極意。

MP消費が少ないのでダンジョン攻略時のアタッカーで大活躍。

ラスボス直前の○○○○戦ではヴァイパーファングの猛毒からのタナトスハントがかなり効いてた感じ。

 

マルティナはヤリとおいろけで物理アタッカー。

序盤はヒップアタックやムーンサルト、終盤はなぎはらいやさみだれづきで攻撃。

特技が思いの外消費きつくMP切れがしばしば。

 

11/6 裏ラスボスクリア

プレイ時間89:34

倒した時のパーティ

主人公 Lv79

シルビア Lv77

セーニャ Lv77 → ロウ Lv76

ベロニカ Lv81→ グレイグ Lv79

控え

カミュ Lv81

マルティナ Lv78

 

主人公は両手剣のまま育成。スキルを取るために片手剣伸ばしたり、

イベントで使用するためにライデイン取ったりしましたが、攻める時はひたすらつるぎのまい係。

両手剣だと盾を持てないのでたまに頓死するのが痛かった。

 

シルビアもムチのままで、ピオリム・バイキルトでたまにハッスルダンス。

双竜打ちで相手の有利な効果を消すのも有効で、総じて役に立たない場面はなかった。

意外とツッコミが混乱治すのに役に立ったり。

 

セーニャは表と違って回復一辺倒。

ファンタスティック+3の開始時100%キラキラボーンで、ピオリム・スクルト・キラボン係。

たまに雑魚ちらしでホーリーライトなど。

盾を持てるのと装備で結構固い。

 

ベロニカは攻撃一辺倒で主に雑魚ちらし担当。

習得できる上位呪文がMP消費激しいので、途中でロウに交代したりしてました。

今作ではボス戦でも攻撃呪文が通用したんで、メラガイアーとイオグランデは強かったですね。

 

グレイグはオノとえいゆうでアタッカー。鉄甲斬・蒼天魔斬・おのむそうとスクルト・マジックバリアなど。

HP高い盾持てて装備固いので、におうだちして危機を凌いだことが何度かありました。

足遅いのも逆に便利で、ひとしきり敵の行動が終わった後ザオリクが決まったことが何度かありました。

 

ロウはセーニャとベロニカの中間辺りで、攻撃魔法も回復魔法もどっちも使えました。

攻める時はマヒャデドスとグランドクロスでしたね。

ダンジョン攻略中はどちらかのMP切れたら代わりに入れるような運用。

 

カミュは主にダンジョン攻略のおたから係。

攻める時は猛毒からのタナトスハントは変わらず。

 

マルティナは装備が不安でボス戦にはあまり駆り出されず。

さみだれぎりの雑魚ちらしやレベル上げでの雷光一閃突きは強いんですが、MP消費も厳しい。

 

裏シナリオに入って早々の敵が結構強くなり、グレイモランの○○○にマヒではめられて殺されてから

やたらレベルを上げたり、スーパーリング+3やエルフのおまもり+3を量産したため、

ちょっとレベル上げすぎた感じ。

 

シナリオは、結構驚きでしたね。

ドラクエでこういう展開があるのか……みたいに思いました。

ゼーガペインADP オールナイト上映会参加しました

2016.10.29 Saturday

日時・場所:2016年10月28日22:00〜 新宿ピカデリー シアター1

 

ゼーガペイン10周年最後の締めとして、新宿ピカデリーで開催されたオールナイト上映会に行ってまいりました。

ADPが劇場で公開される最後の機会ということで、思い切って当日予約して参加。それでも会場の7割近くが埋まっていました。

 

当日は夕方から雨が振りはじめ、気温は10℃前半とこの時期としてはかなり寒い陽気。21:45頃にピカデリーに着くと、(あ、セレブラントだな……)というサーバー内ならセレブアイコンが出ていそうな人々が続々とロビーに流れ込んでいきます。今回は2週間前の舞台挨拶と比べると、夫婦で来てる人とおぼしきセレブラントも結構居たのが印象的でした。カウンターで封筒に入った複製原画をGet。前回と同じスクリーン1の前では、ADPの限定版を購入した方への特典である追加の複製原画を交換する机と、7月に舞浜アンフィシアターで置かれていたアイコンスタンプが用意されてましたが、もう開場まで時間がなかったのと、休憩中でも交換とスタンプの押印はできるとのことなので、そのままシアター内に入りました。

ゼーガペインADP上映会03

 

22:00〜22:50 スタッフ&キャストトークショー

おなじみバンビジュ濱岡さんに続き、シマ役の坪井さん、下田監督、サンライズプロデューサーの松本さんが登壇。

坪井さんはどのような方なのかほぼ前知識がなかったのですが、シマ司令のイメージとは違って、砕けた話し方をする面白そうなおじさんという印象でした。地声も生徒会長モードの方に近い感じ。

坪井「急遽参加したために、新宿サーバーに負荷がかかって雨が降りました(笑)坪井です。」

 

トークショーは、坪井さんへは当時の様子を聞いた質問に、下田監督(と松本さん)には今回のゼーガ関連で公式インタビューなどをしているライターの濱田さんに予め用意してもらった6つの質問に、それぞれ答えてもらうという形式で進みました。

 

坪井さんへの質問1:ゼーガペインの印象は?

坪井「青春と最先端の統一。当時演じている時は、なぜシマに二面性があるのか分かっていなかった」

下田「シマの二面性は、シマのオリジナルであるジョサ・アダマールが壊れた幻体データだった生徒会長のデータに重ね合わせたことによって生まれたんですね」

ここで、なぜか坪井さんが「オストロヴァ司令いいよね」という話になって、セレブラントにオストロヴァ司令がいいか、それともイゾラ司令が良いか、順番に挙手をさせはじめる(笑)。 結果はイゾラ司令の方が挙手が多い結果に。

坪井「イゾラ勝ちですね」

 

監督への質問1:ルーパのネーミングは、イタリア語では"メスオオカミ"、またサンスクリット語では"色"の意味があるとセレブラントの間で考察されていますが、そのあたり関連があるのですか?

下田「その通りです。元々イタリア語でオオカミを意味する"ルーポ"で考えていたけれでも、"ルーポ"は男性名詞だったので女性名詞の"ルーパ"になった。イタリア語のメスオオカミはローマの建国神話であるロームルスとレムスあたりにも掛かっている。(東京の上野かどこかにイタリアから送られた彫像があるはず?)また、サンスクリット語で色、つまり色即是空にも掛かっている。ルーパのオオカミって意味は人狼ゲームとも関連していて、もしかしたらルーパはキョウたちに何か嘘をついているかもしれません。また、インドネシア語では"忘れる"という意味もありますね(ここで会場「おー」とどよめき)」

 

監督への質問2:キョウの妹であるソゴル・ミサキとミサキ・シズノとの関連は?

下田「実は元々キョウの妹の名前がミサキであるとは考えていなかった。関島さんの案では"ソゴル・ミオ"(さんずいに零、"澪つくし"のミオと説明していたので、漢字表記は"十凍澪"か)という名前だった。最終回でキョウの家族達が出てきた後にあのCパートにつながるけど、当時特技監督をしていたわたなべさんに見せたところ、『ゼーガペインは最後に視聴者を不安にさせるくらいがちょうどいい』と言っていた(笑)。話をミサキに戻すと、最終回のクレジットでミサキだけ漢字の"未沙季"にしたのは、セレブラントに納得してもらうためわざとあの表記にした。そしてクレジットを見て納得した後で、あのCパートで不安になってもらうという(笑)。実は僕の中ではミサキがキョウの妹の名前だと確定していなくて、夏の朗読劇でもミサキの名前のことを忘れていて脚本の関島さんに突っ込まれた。今回のADPで正式にクレジットで他のキャラと同じくカタカナの"ソゴル・ミサキ"になってやっと名前が確定したというか、腑に落ちたと考えている」

 

監督への質問3:アルティールの機体番号はADP作中から"HLA-24"だと思われるが、これはアルティールの前までに24機のゼーガペインが作られたというような意味なのか? また、作中でヴェルレーヌの"秋の歌"が出て来るが、意図は?

下田「HLA-24は開発番号のようなもの。実在の戦闘機のラプターの"F-22"のようにそれまでに積み重ねがあるという程度の意味合いだと思っている。ただ、幡池が何か意味を隠しているかもしれない。」「秋の歌は、ノルマンディー上陸作戦で暗号として使われたのが有名なので、それを暗示させるような意図で」

濱岡「"秋の歌"というと、私の担当している某戦車アニメの英国かぶれの人のイメージがあります(笑)」

下田「まあ、こっちはフランス語が使えるんで」

濱岡「まさか1年に2回も(秋の歌を)聞くとは思いませんでしたよ(笑)」

 

坪井さんへの質問2:10年前はどうだった? 10年後ではどうでした?

坪井「10年前に演じた時は、シマは自分の地よりも低いトーンだったので喋りにくかった。10年経ってそれまでに低いトーンの役をこなしてきたので、自分では当時と同じつもりで演じたら、『おじさんになった』と言われた(笑) なので、この後ADPの後にTV版を見たらシマは若く見えるかもしれないけど、それはシマが作中で経験をして若い風に演じれるようになったって解釈してください(笑)」「浅沼くんは10年前からアフレコ直後でもいつも喋ってた。かなちゃんは結構悩みながら演じてました。現場では(ルーシェン役の)パクさんがはっちゃけてたね。当時若い人が多かったという印象」「オケアノスのAIの人たちは10年前から台詞が難しいと言っていて、今回10年経ってアフレコして『やっと10年前うまく言えなかったセリフが言えました!』って喜んでたら、リテイクを食らってました(笑)」

濱岡「監督、鬼ですね」

下田「それは音響監督の濱野さんのせいなので……」

坪井「10年後の今回の演技だと、浅沼くんは気合が入っていて、むしろ10年前より若返ってない?って。作中のキョウも元気で『あれ、前のバージョンのキョウって思い詰めて死んだんだよな……?』ってなりました(笑)」「かなちゃんは、まず叫べるようになったことに驚いた。あのかなちゃんが?!って(笑)元々演技はできていて、顔出しの演技で手足を動かしながらだと出来ていたけど、アフレコではそれができなくて。他の現場でかなちゃんのキャラに殴られるときもちゃんと叫べていてびっくり。でも、『ぶー』は『当時のままだ!』ってアフレコ現場が騒然となりました!」

濱岡「あれは今回ADPでもあの『ぶー』のまま残したんですよね。舞台挨拶でも言わされてましたし、『ぶー』は一生言われちゃうんでしょうね(笑)」

 

監督への質問4:カノウ・トオルが取った映像はサーバーに入る前? それとも後? その意味は?

下田「そこはまだ現段階では言えません。舞台挨拶で花澤さんが『カノウ・トオルのこの後が気になります!』と言っていて、ネタバレギリギリでひやひやした。カノウは(脚本の)村井さんが作りあげたキャラなので、村井さんに書く余地を残しておきたいなと」

坪井「"ミナト"はコードネームなんですよね。最初それに気づいてなくて、アフレコ時にカノウ・トウルがミナトと呼ばれていて、『あれ? 設定間違ってない?』って思いました」

下田「あっちのミナトはオーストラリア人ですしね。両方居るシチュエーションも面白かったかも。両手に花みたいな」

坪井「"花"って(笑)」

廣岡「あっちのミナトの本名は"エマ"ですもんね」

下田「基本的に本編外の名前(カワグチやウシオなど水泳部員の下の名前とか)は考えて無くて、浅沼さんに名付ける権利があると思ってます。ミナトの本名も舞浜南放送局で浅沼さんが"エマ・スプリングレイン"にするって連絡かかってきて、『いいよ』って言って名付けられたものですし」

坪井「シマにも本名があるんですか?」

下田「オリジナルのジョサ以外に、ベースになった壊れた幻体データの生徒会長にも名前があるんでしょう。今度機会があったらシマの名前もぜひ浅沼さんに」

 

監督への質問5:コハクラ・ナツミは作中では三線を弾いたり、また訛りがありましたが、元々沖縄出身?

下田「そのあたりも今の段階では断定してません。一緒に出てきたナツミの友達も、アフレコ当初の牧野さんの演技はもっとなまっていたけど、そこも情報を断定させないという意味で方言なしにしたんですね。"キジムナー"の発音も、アフレコ当初では牧野さんは"キジムナー↑"と語尾を上げて言っていたたけど、方言なしになってからは"キジムナー↓"になっていた。コハクラの設定についてはまだ完全に決めてません」

坪井「あの、僕、(コハクラを敵に向けて)撃ち出しちゃったんですか?」

下田「さあ、どうでしょう? 余地で!」

 

監督への質問6:ADP作中でカミナギが未来の記憶を見ますがあの意図は? また、最後のシーンがTV版冒頭と違いますが、もしかしてADPはTV版とは直結してないのでは?

下田「ADPは基本的にTV版と直結するつもりで作りました。ただ、ADPで初めて見る人のためにADP内で完結するようにTV版と変えているところもあります。キョウが最後シズノと名付けたことも忘れて『イェル』と言ったり、ED後に復活したキョウとシズノが出会うシーンが違ったりするのがそうです」「カミナギの未来の記憶は、舞浜の舞台挨拶では話しましたが、マクスウェルの先進波という未来から来る波(時間を遡る波)が量子力学ではありまして、ウィッチであるところのカミナギはそれを受け取ることが出来たのではないかなと考えてます」

 

質問はこれで終了。

最後にこれからADPとMemories in the shell、Project Resurrectionが始まるにあたって、

坪井「監督曰く、亡くなったキャラは基本再登場しないそうなので、シマの最後の勇姿を見てください」

下田「いや……」

坪井「え? じゃあ、ちびきゃらで良いんでお願いしますよ。僕、企画あるんすよ。ミナトが主人公の「舞浜南高校副会長日誌」って、ちびきゃらで本編の後に予告がわりにやるギャグ調の感じで(笑) オケアノスのAIみたいに板状でもいいです(笑)」

 

最後は、坪井さんが本編では一度も叫ばなかったシマ司令の口調で「エンタングル!」を一度披露したあとに(シマの口調でやる前に、坪井さんは「えんたんぐる〜(声の張れてない感じ)」と花澤さんの真似をして笑いを取ってました)、坪井さんの掛け声でみんなで「エンタングル!」といってトークショー終了。坪井さんは手を振りながら帰って行かれました。

 

ここで、濱岡さんから『抽選会はみんなが眠気のピークを迎えそうな午前3時頃に行います!』と連絡があり、おいおいとなるセレブラントたち。ここまでで45分。休憩を挟んでいよいよADP最終上映です。

 

休憩中は、シアター外の廊下でADPの限定版BDを持ってきた方への複製原画の配布と、アイコンスタンプへの押印で列ができていました。アイコンスタンプは2色用意されていて、写真のようにみんな配布された複製原画の入った封筒のメモ欄に押していました。

ゼーガペインADP上映会04

また、3Fのメインロビーに置かれていたキョウ・カミナギ・シズノの浴衣姿の立て看板と、大型のアルティールの立て看板も並んでいました。

ゼーガペインADP上映会01 ゼーガペインADP上映会02

23:10〜25:00 ゼーガペインADP最終上映

感想は他に書きますが、コメンタリーを見たのも含めて3回目にもかかわらず、新たな発見がたくさんありました。

・ホロボルトプレッシャーへの伏線(シズノが「貫ける光の槍があれば……」と言っている)

・シマの本体の名前(クラシゲの研究者時代の回想で、幻体となったシマ本体を見て「ジョサを見てください! 完璧ですよ」とセリフあり)

最後は拍手で終了。

 

25:20〜26:55 ゼーガペインMemories in the shell

正直なところ、ADP上映前に特番で放送されたのを見たときには「中盤のまとめとは言えなんだか散漫だなあ」と思っていたのですが、ADPに続けてこれを見たら、かなり印象が変わりました。アークのロスト、カノウ・トオルや夏祭り、カミナギの覚醒など、ADPで暗示された内容がピックアップされていたのだなと。そういえば、Memories in the shellはソフト化してないんですよね……。MXなどで録画したデータがある方は貴重かも?

 

26:55〜27:10 抽選会

眠気もピークを迎えた午前3時前、ぐったりしてるセレブラントも多い中で濱岡さんが登場し、以下の景品について抽選が行われました。なお、放送当時のもので今回の景品にできるものは探したそうですが、サルベージできなかったようです。

・ゼーガペインADPポスター5〜6枚

・夏祭りポスター8枚

・ゼーガペインADPのキャストのサイン入り台本2冊セット4組

・キョウ、カミナギ、シズノ、アルティールの立て看板

 

いそいそと壇上に立て看板が運ばれる様には会場思わず笑いが。濱岡さんがくじを引いていったのですが、人がいない席の番号を連続して引いたり、何故か当選者が会場左側に偏ったりで笑いをとっていました。

ポスターや台本セットはともかく、立て看板に関しては、予め濱岡さんが『くじにあたっても拒否権はあるので、当たった時はまず立て看板を「いるか・いらないか」を聞きますね』と言っていたのですが、当たった方は誰も拒否せず「配送で!」と即答したのにはびっくりです。特に、2mもあるアルティールの立て看板は、正直「これ当たって持ち帰っても扱いに困るんじゃないかな……」と思っていたけど、当選した女性の方は一番喜んでいたのが印象的でした。大盛り上がりの中、

 

27:30〜29:00 PROJECT RESURRECTION 8.3.1.2015

とうとう最後の上映。PROJECT RESURRECTION自体の感想は省きますが、今回の上映会で見て思ったのが、もしかしたら、ゼーガペインADP→Memories in the shell→Project Resurrectionで3部作となるように、監督は構成したのかなと。もちろんこれだけではTV版の1〜6話などが省かれていますし繋がらないのですが、Memories in the shellとProject Resurrectionは今回の上映会でかなり印象が変わりました。

 

29:00 閉会

そして、PROJECT RESURRECTIONが終わったと同時にイベント終了。

シアター外の廊下でサンライズのスタッフと濱岡さんが見送られて、セレブラント達はピカデリーを後にしました。

 

いやー、最後にふさわしい素晴らしい上映会でした。

舞台挨拶の最後でもトークショーの最後でも下田監督がおっしゃってましたが、これが次の展開への始まりにすぎないことを願ってやみません。

 

それでは、エンタングルタイムアウト!

ゼーガペインADP 新宿ピカデリー舞台挨拶参加しました

2016.10.22 Saturday

日時・場所:2016年10月15日13:20〜 新宿ピカデリー スクリーン1

 

苦節十年、3月のアニメジャパンでの初告知、7月の10周年イベントを経て待ちに待ったADPの舞台挨拶に行ってきました!

舞台挨拶は舞浜アンフィシアターと新宿ピカデリーでそれぞれ放映前・放映後と計4回ありましたが、今回は舞浜を見送って新宿ピカデリー13:20放映の放送後の舞台挨拶に参加しました。

 

ピカデリーには30分前に着きましたが、2階のロビーに上がると人でいっぱい。その入場口付近には、キョウ・カミナギ・シズノの3人の立て看板に専用モニタでADPのCMが繰り返し流れていました。隣のショーケースにはADPのボックスがありましたが、今は我慢……

ゼーガADP1 ゼーガADP2

放映前にパンフを買っておこうとしたら売店にADPの専用列ができていて、ロビー内の放送でも繰り返しADPについてアナウンスが流れていて、なんだか感慨深くなりました。列は自分が並んだ直後から混みはじめ、整理列が2列ぐらいになっていました。ここでパンフとクリアファイルをGET。えんじ色の「是我痛」Tシャツが残っていれば買いたかったのですが、残念ながら売り切れ。

 

パンフを買い終わり、入場開始まで残り10分という頃には、ローソンで発券したチケットを持ったセレブラントで入場口前は大混雑。13:15上映開始の映画のお客さんも巻き込まれていたみたいで、「この混雑ってゼーガペインってやつなのかな?」と話してるカップルもいました。

ロビーで来場特典の色紙(セレブラントのロゴ入り!)を受け取り、3階のスクリーン1へ入り上映を待ちます。舞浜と両方当選した人が結構居たようで、上映開始時の席の埋まり具合は7割程度でした(午前の舞浜の舞台挨拶に参加している人たちは、移動時間的に新ピカの上映開始時刻には間に合わないため)。

ゼーガADP3

ゼーガペインADP自体の感想は別記事に。

 

そして上映終了後、画面が暗転したまましばらく待機に。

このタイミングで入場している人達が結構いました。おそらく舞浜の舞台挨拶参加組で、上映中に入場して視聴のじゃまにならないように、外で終わるまで待機していたようです。某所で「新宿ピカデリーの舞台挨拶の回だと、舞浜と新宿両方参加する連中が途中入場で邪魔されるの嫌だな」というコメントがあったのでちょっと気にしていたのですが、そこはセレブラント、みんな空気を読んでくれたんだなと妙なところで関心していました。

 

そして、ガルパンでもおなじみバンダイビジュアル宣伝担当の廣岡さんが入場して簡単な注意を述べた後に、リトルグッバイが流れて雰囲気を盛り上げたところで、浅沼さん、花澤さん、川澄さん、下田監督が舞台の右側から入場!

このとき、劇場のステージの壇上に上る階段で、浅沼さんが後ろに続いていた川澄さんにすっと手を差し伸べてサポートしていて(川澄さんは7月のイベントでは足にドライダメージを受けていたので、それを慮ったのかも?)、浅沼さんさすがだなと。

以下、箇条書きで。

 

・浅沼さん「(これの前が、舞浜の"上映前"の舞台挨拶だったことをうけて)ネタバレして良いんですよね! 言いたくてウズウズしてました」

・浅沼さん「まさか、キョウの『ありえねえ』が実は妹の口癖だったなんて」

 

・下田監督「サンライズ内の旧作を管轄する部署から『ゼーガペインの総集編をやりませんか?』という話が来たのですが、自分たちはあまのじゃくなので(笑)そのままただの総集編にするのはつまらないので、こういうふうにすれば新作にできるんじゃないかというアプローチを考えて、ADPという形になった。10年経ってこういう形で新作ができるのは例がないと思う。」

 

・廣岡さん「みなさんADPを見ていていつ頃前日譚だったことに気づきました? 挙手をお願いします」

濱岡さんがループ1回目、ループ2回目、それ以降、と挙手を促したところ、1回目で気づいた人が結構多かった様子。

 

・廣岡さん「ループするたびに通信機器がどんどん退化していくのはびっくりしたんですけど、あれは舞浜サーバーが限界が近づいてああなってるんですよね?」

下田監督「そうですね」

 

・下田監督「ルーパはある意味メタ的な存在。消える前の発言も、ゼーガペインの展開を次に繋げたいというスタッフの意志が込められている」

 

・シズノがキョウと別れるときの台詞

廣岡さん「シズノの予告の台詞、あれ本編では違っていましたよね? みなさん気づきましたか?」

下田監督「台本では予告で使われているように叫ぶ予定だったけど、収録の段階で叫ばずに言うのと両方共収録して、どっちを採用するか決めようという話になった。最終的に叫ばないほうがシズノらしいということになってあちらが採用された」「川澄さん自身も、完成したのを見るまではどちらが使われたのか教えられていなかった」「せっかく収録したので、予告で叫ぶ方を使った」

 

・濱岡さん「最後に出てきた『NEXT ENTANGLE』の意味は?」

下田監督「あれはこの後テレビ版に続くという意図もあるけれども、ゼーガの展開自体をADPで終わらせないぞという意思表明」「10周年は大切な区切りだけれども、ゼーガペイン自体のリザレクションが我々の宿願なので、今後の展開に続けるためにもSNSで反応を上げたりしてくれるなどして、応援を引き続きお願いします」

 

・舞台挨拶の最後の締めのセリフで、花澤さんがちょっと戸惑っているところに、浅沼さんが花澤さんの伝説の「ぶぅ〜」にしようと提案。花澤さんは恥ずかしがって悶絶。浅沼さん「本編で『舞浜シャイニングオーシャンパーンチ!』って叫ぶ時に、川澄さんから『30にもなって「パーンチ!」なんて叫ぶことないんだから思いっきり』と言われたので、皆さんも恥ずかしがらずに思いっきり『ぶぅ〜』って言いましょう」とはっぱをかけられるセレブラントたち。

・最後は花澤さんの「せーの」の掛け声でますは「ぶぅ〜(野太い声)」、さらに2回目の「せーの」の掛け声で腕を突き上げながらエンタングル!で舞台挨拶終了。

 

・最後に壇上から降りて右下の場外に出るときも、浅沼さんは客席の方を向いて一礼してくれて、ああ、本当にゼーガにたいして深い思い入れをもって演じてくれてるんだなと。

 

新宿ピカデリーの上映と舞台挨拶、本当に良かったです。中でも浅沼さんの語り口調はやはり思いというか、込められている熱量が違うなと。花澤さんは今回はおとなしめでしたが、思い入れがないというのではなく、どう言葉にすれば良いのかわからないといった様子でした。川澄さんは、正直BOXのコメンタリーの段階ではそこまででもなくて、「まあ、浅沼さんや花澤さんにとってはゼーガは初主演作という特別な作品だけど、川澄さんにとってはそうではないからな」と思っていましたが、今回はかなり気合入ってる様子が見れて嬉しかったです。

下田監督からは、「ゼーガをこれだけで終わらせたくない」という思いをひしひしと感じました。

 

・おまけ1

 

翌日、ゼーガとコラボを行っているARiSE COFFEE Entengle さんに行ってきました! 実は最初間違って別店舗に行ってしまったのですが、そこでも店員さんに「ADP見ました?」と言われて嬉しかったです。おしゃれな店内にビビりながらも、ホロニックブレンドを注文。コースターをもらいました。

ゼーガADP4

ホロニックブレンドは青春の甘酸っぱさを表現しているのか酸味系のコーヒー。正直、酸味系はあまり好きではないのですが、このホロニックブレンドは酸味が飲んだ後にしつこく舌に残るような感じがなく、フルーティーで美味しかったです。

ゼーガADP5

店内にはロボット魂のゼーガペインがびんにいれて展示されてるほか、カウンターの後ろ側のキッチンには、ガルパンの戦車型の瀬戸物やゾイドのプラモ(白のコング系のゾイド)がカミナギフィギュアと一緒に飾られていて、すごかったです。

客層は、普通にコーヒー飲みに来た客と、ゼーガコラボ目当て出来た客が半々くらいでした。普通におしゃれなお店なのでお勧め。

 

・おまけ2

新宿ピカデリーのロビーに追加されたアルティールの大看板。

ゼーガADP6

コンレボ6話挿入歌、Time Slipper制作秘話

2015.12.20 Sunday

JUGEMテーマ:音楽

2015年12月20日の新代田FEVERでの石田ショーキチバンドライブで石田さんが話した"Time Slipper"制作秘話。

コンレボ6話挿入歌"Time Slipper"制作秘話
・"昭和41年にリバプールから来たバンドのサウンドに近未来的な要素を加えて"という依頼。
・石田「Beetlesですか?」と言ったら、監督と音響監督から「Day Tripper」と曲を直接指名される(笑)
・Day TripperにBeetlesの他の曲のフレーズも入れて、"Time Tripper"が完成。収録される。
・しかし、コンプライアンス委員会から「似過ぎ」と言われてしまう(要望通り作ったのに(笑) by 石田)
・曲名を"Time Slipper"に変更し、サビも収録しなおしたら最終的に通ってしまう(いいのかそれで? by 石田)